Cats stop time.

保護猫もなかとの、猫と一緒の暮らし

去勢手術(陰睾丸手術)の術後1週間の経緯と抜糸までの記録

先週もなかは去勢手術を受けてきました。その時、あるべきところにタマタマがないということで、陰睾丸という病気だったこともわかりました。

去勢手術というよりは陰睾丸手術なりました。その経過を書いてみます。

手術後に引き取った時の傷口がこの状態です。

 

傷口が痛々しいですが、肌の色は白っぽくて普通です。

この糸は吸収糸なので、抜糸をしなくてもいいそうで、この時はどうしようかなと悩んでいました。

ちなみに手術台は陰睾丸手術で23700円でした。

これが3日後の様子。少し赤みを帯びてきたのが分かります。

 

そしてこちらが5日目の時点。なんだか桃のように赤みを帯びてきていて、手で触るとちょっと熱を帯びているような感じです。

これはちょっとよくないんじゃないかなと思い、この時点で獣医さんに抜糸の予約とお腹を見てもらう事にしました。

こちらが抜糸直前の写真です。赤みは全く引いていません。

 

丸1週間経過して、抜糸にやってきました。

症状を見てもらったら、この位はまだ許容範囲だということです。紫がかったり、リンゴのようになってきたらもう一度見せてほしいということでした。

この位の赤みならば、特に追加で薬を飲む必要もないということで、抜糸してもらいました。

抜糸後の写真です。傷口から若干血が出ていますが、まあ大丈夫でしょうと。

とうとうエリザベスカラーを外す許可ももらって、晴れて自由の身になりました。

猫を飼ってると、いろいろなことがありますが、一山超えた感があります。

あとは日常的に気を付けるだけで、長生きしてもらえればなと。


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僕は動物の中で一番猫が好きなのです。