Cats stop time.

保護猫もなかとの、猫と一緒の暮らし

家に来て初めての長時間脱走!半日以上猫がいなくなってしまった日

久しぶりの更新です。

実はゴールデンウィークの最終日、うちのもなかがいなくなってしまいました。

この日はかなり天気が悪く、大雨の1日でした。

家にもなかの気配が感じられず、首輪につけているAirTagで現在地を調べてみると、iPhoneでは検知できない距離にいました。

 

家の戸を調べたら、網戸が一部開けられていてどうやらそこから脱走してしまったようです。

 

前の教訓もあり首輪にAirTagをつけておいたので、すぐに見つけられるだろうなと思っていたんですが、結果半日以上帰ってきませんでした。

 

帰ってこなかった原因は大雨にあると思います。

 

途中何度も探しに行きましたが、隣の家の車の下に隠れていたり、ちょこちょこ見つけられて捕まえようとしたんですが、逃げられてしまう。

 

そんなことを繰り返して、夜の10時を回っても帰ってこなかったです。

 

猫って調べてみると視力が悪いらしくて、色を判別する能力もイマイチなんだとか。

 

飼い主と外で出会っても、すぐに飼い主だと認識できないようで、よそよそしい態度をとるようです。

 

見つけても僕ら家族とわかってもらえないですぐに逃げる。そんな繰り返しの日でしたね。

 

雨も相当降っていたので、そんなに移動もできないしで、もなか自身も困っていたと思います。

 

どうやって戻ってきたのかというと、常にAirTagをiPhoneで感知していて、テリトリーに入ってきたら家の戸を開けてあげました。

 

そしてもなかが好きなレーザーのおもちゃの光でおびき寄せて、僕の顔を認識できる距離まで近づいてきたら、急に家へダッシュして入ってきたんです。

 

もうビッショビショで、砂まみれ。

 

すぐにシャワーで洗い流してあげました。AirTagも近くにiPhoneがないと検知できないので、この辺はまた次回の課題ですね。

 

GPSでもつけておかないとですね。最近網戸も自分で開けるスキルを身につけているようで、夏場とかはまた脱走されてしまいそうです。

 

対策を考えねば

飼い猫が毎日のように嘔吐を繰り返すようになった為、獣医さんへ

久しぶりの記録になります。

 

実は、ここのところ愛猫のもなかが毎日のように吐くようになってきました。

 

心なしか、水を飲む量も増えているような気がします。

 

もなかはまだ2歳にもなっていない、比較的若い猫なので、病気などは考えにくい気がしますが、病院を予約しました。

 

胃液しか出さない時もあれば、食べてすぐに吐いてしまうこともあります。

 

吐き出す前は、変な鳴き声を発するようになったので、わかりました。

 

丸一週間毎日吐き出しました。多い日は一日に数回吐くこともあります。注意深く嘔吐物を確認しましたが、異物は入ってません。

 

毛玉も入ってないので、心配です。

 

さいころ去勢手術をしてもらった病院を、かかりつけにしているので予約を取ってみてもらいました。

 

何点か気になる事としては

 

・胃腸炎の可能性がある

・異物を飲んでいる可能性もある

・腸の動きが良くない可能性もある

・水を頻繁に飲むときは、腎臓系統に問題がある場合もある

 

この変でした。異物を飲むようなことは多分ないと思います。胃腸炎が一番可能性としては高いのかなと。

腸炎になると、お腹の中を緩和するために水をたくさん飲むようになるそうです。

実は獣医さんを予約する2~3日前から吐かなくなったんです。

 

ここまで履くからエサが原因してるのかなと、エサを2~3日前から変えたんです。それが調子いいのかわからないのですが、ちょっと元気になった状態でお医者さんへ行きました。

ただ、嘔吐を繰り返していた時に食べていたエサも、随分前から食べていたものなので、エサ自体が悪いとは思えないんですけど・・・。

 

胃腸を整える薬を一週間分出してもらって、様子を見ます。

 

本当は最近もはいていたらすぐに注射を打つそうです。

 

復調傾向なので、薬を服用して様子を見ることになりました。

 

注射器のようなもので口へ流し込みます。

 

そこまで嫌がらないで飲んでくれたのでよかったです。

 

まだ2歳にもなってないので。長生きしてもらいたいので、定期的に病院へは通おうと思ってます。

 

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1歳を過ぎたころから、ふみふみ攻撃を毎日してくる飼い猫もなかの心境は?

まずはこちらをご覧ください。

 

もはや寝る前の儀式となっています。

 

ここの所寒くなってきたので、布団の中に一緒に入ってくるもなか。

 

最初は毛が抜けるなぁとかって心配していたんですが、もはや家中モフ毛だらけになったので、一緒に寝ることについてなんの躊躇もなくなりました。

 

子どもの頃僕は猫にまみれていた時期があったので。

 

ただ、子供のころに飼っていた猫はふみふみをしなかったんです。

もなかは毎日布団に入ってくるとふみふみします。

 

ふみふみっていうのは前足を交互にふみふみする様からついた動作。

 

英語ではメイクビスケッツという名前になるそうです。ビスケットを作る過程でコネコネしている動作に似ているからだとか。

 

可愛いネーミングですね。

 

母ネコからミルクをもらうためにふみふみする動作を、赤ちゃんの頃に覚えるようで、その名残で大きくなってもするようです。

 

ふみふみする猫とそうではない猫がいます。

 

うちのもなかは生後2か月の時点で、すでに僕が保護猫として迎え入れたので、小さい頃の母ネコとの思い出がないのかもしれません。

 

なので、今になってそれが爆発しているのかも。

 

しかしながら1歳を過ぎるとパワーもそこそこあるので、長時間ふみふみされると痛くなります。

 

肩に向かってふみふみしてくれるのが一番いいんですけどね。

 


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人生初のコロナ感染!家族の殆どがコロナになった中、猫は大丈夫なの?

とうとうコロナになってしまいました。

子どもの学校経由です。最初に子供が発熱をして、医者に連れて行ったらコロナ陽性。

その3日後に僕も熱が出て、コロナ陽性。

結局末っ子一人以外家族全員感染。かなりの感染力でした。

そういえば、猫ってコロナは大丈夫なのかな?

調べてみたら、猫もコロナにかかることがあると書いてありました。

ただし新型コロナウイルスでは、かかるのか?その辺りは何も書いてありませんでした。

家族がコロナになる中、うちのもなかは平気で病人の布団やら部屋を行き来していました。

ちょっと心なしか、鼻が赤くて湿ってる?ような気もしました。

ただ、その割に具合が悪そうなそぶりもなかったので、かかっていたとしても軽症ですむのかもしれません。

もなかは食欲も普通でしたし、ちょっとおなかが緩いかなくらいでしたけど、問題なく日常を過ごしていました。

今では元気いっぱいに遊んでいるので、かかったのか?かかっていても軽症なのか?その判断すらよくわからないまま終わりました。

うちの家族は軒並み38度後半まで熱がでて、倦怠感、咳、のどの痛み。味覚もちょっとおかしくなりました。

インフルエンザ並みの強さでしたよ。皆さんもお気をつけてください。保険は規約が変わって、1円も下りなかったです 泣

 


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猫はハンモックにどのような反応をするのか?

ひょうひょうとしている猫ですが、我が家にはそういえばハンモックがあります。

 

猫をハンモックに乗せたらどうなるのかなと。試してみました。

 

ハンモック、2万円はしなかったけど、15000円位で買ったような記憶があります。

 

なんで買ったかというと、南国での憧れですよね。

 

南の国でハンモックに揺すられて眠るというシチュエーションにあこがれて買ってみました。

 

きっともなかも喜んでくれるでしょう!

 

さっとハンモックに乗せてみました。

 

すると、

 

 

いや、やっぱりそうなりますよね?

 

もう一度のせてみます。

 

どうやら猫にとってハンモックというのは微妙らしいです。

 

箱と違って自分から入ろうとはしませんでした。

 

ちょっと揺らすと

 

 


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奇想天外な場所に入り込んでくる猫の習性

猫って面白いもので、いろんな場所に入ってきます。

 

犬とは骨格が違って、体がしなやかなのとその習性ですね。

 

かごやらバケツの類を見かければダイブしてきます。

 

鉢植えの中に入ってみたり。

 

ダンボーのなかからひょっこりはんしたり。

 

袋の中にも入りたがります。

 

狭くて暗いところが大好きなんですね。

 

毎日仕事から帰ってきたら、どこにいるのかなぁーとかくれんぼしています 笑

 

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早いもので1歳を迎えた保護猫もなかの成長記録をまとめてみた

早いもので、保護猫として迎え入れたもなかも1歳を迎えました。

猫の1歳って子猫から成猫へ変化する期間なので、見た目とか大きさとかが急激に変わります。

 

こんなに小さくてかわいい子猫だったのが、今はこうです。

 

猫である以上、かわいいのは間違いないんですけど貫禄も出てきましたね。

当時は1kgなかったくらいかるかったもなかも4kg近くありますね。

一番は停留睾丸という病気を患っていたということ。

そして、去勢手術をしたことによりそれらの病気も治ったということ。

もともと去勢をした理由は、大きくなって毎日のようにスプレー行為をしていたからなんです。

あっちこっちで縄張りの為におしっこをシャーとしていて、さすがに困り果てて去勢をしたらまさかの病気もちだった。

悪性腫瘍につながる可能性があったため、結果去勢をして良かったと。

それ以降スプレーをする事はなくなり、ちゃんとトイレだけでしか用を足さないえらい子に戻りました。

最近の困りごとは噛むことですね。

本人は甘噛みをしているようなんですが、痛いんですよね。

さいころから母親猫と過ごしていない為に、力加減を教えてもらえていないのが原因だってどこかに書いてありました。

じゃれてきて可愛いいのですが、痛い。

あと大きくなって、抜ける毛の量が相当増えましたね。

その辺りも含めて猫はかわいいんですけど。

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