Cats stop time.

保護猫もなかとの、猫と一緒の暮らし

1歳を過ぎたころから、ふみふみ攻撃を毎日してくる飼い猫もなかの心境は?

まずはこちらをご覧ください。

 

もはや寝る前の儀式となっています。

 

ここの所寒くなってきたので、布団の中に一緒に入ってくるもなか。

 

最初は毛が抜けるなぁとかって心配していたんですが、もはや家中モフ毛だらけになったので、一緒に寝ることについてなんの躊躇もなくなりました。

 

子どもの頃僕は猫にまみれていた時期があったので。

 

ただ、子供のころに飼っていた猫はふみふみをしなかったんです。

もなかは毎日布団に入ってくるとふみふみします。

 

ふみふみっていうのは前足を交互にふみふみする様からついた動作。

 

英語ではメイクビスケッツという名前になるそうです。ビスケットを作る過程でコネコネしている動作に似ているからだとか。

 

可愛いネーミングですね。

 

母ネコからミルクをもらうためにふみふみする動作を、赤ちゃんの頃に覚えるようで、その名残で大きくなってもするようです。

 

ふみふみする猫とそうではない猫がいます。

 

うちのもなかは生後2か月の時点で、すでに僕が保護猫として迎え入れたので、小さい頃の母ネコとの思い出がないのかもしれません。

 

なので、今になってそれが爆発しているのかも。

 

しかしながら1歳を過ぎるとパワーもそこそこあるので、長時間ふみふみされると痛くなります。

 

肩に向かってふみふみしてくれるのが一番いいんですけどね。

 


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